ゆいたま日記

ゆいたまの活動記録です

役割&会場決定!!東京2020大会ボランティア

こんにちは。自宅待機中の「ゆいたま」です。

東京2020大会の役割や会場が決定されたので、その内容をお伝えします。

 

さて、新型コロナウィルスの世界的な蔓延を受けて、約1年間の延期が発表された東京2020大会ですが、先日、ボランティアのマイページに通知が来ました。

 

ボランティアの役割&会場

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役割&会場

1.役割:オメガチームメンバー

2.会場:海の森水上競技場

3.FA:ボート

4.活動内容:【競技】競技会場や練習会場内で競技運営等のサポートを行う。

 

まず、「役割:オメガチームメンバー」について

ギリシャ文字の「Ω(オメガ)」を当てただけの数あるうちの1つのチームかと思いましたが、なんと、スイスの高級時計ブランドのあの「オメガ」が1932年以来⁠、オリンピ⁠ックでオフ⁠ィシ⁠ャルタイムキ⁠ーパ⁠ーを務めているとのこと。そこから察するに、練習時間の管理調整や、時間の計測等のタイムマネジメントに関する部署かもしれません。

 

次に「会場:海の森水上競技場」と「FA:ボート」について(下記写真は東京2020大会HPより)

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海の森水上競技場

「海の森水上競技場」は、東京都江東区にある海の森公園の一角に、東京2020オリンピック&パラリンピックのボートとカヌースプリントの競技会場として整備され、2019年6月に完成開所されました。

「役割:オメガチーム」から、審判業務における「判定」の部署の可能性もあるかもしれません。

(ボート競技に携わっているが故に、ボート競技の会場が海の森公園に決定したことに対する反対や批判をよく耳にしましたがここでは伏せておきます。)

 

最後に「活動内容:【競技】」について

高校・大学とボート競技をしており、現在は岐阜県のボート協会で審判業務をしている当方にとっては、この配属決定は非常に嬉しいものです。また、前回の64年大会の際に整備された埼玉県戸田市の漕艇場は使用したことがありますが、海の森の競技場にはまだ行ったことがないので楽しみです。

さらに、英語もろくに話せない”ワンリンガル”な当方にとっての強みとは「競技に詳しいこと」のみであります。(笑)

競技者・審判の両面で経験を生かす絶好の機会!!

この配属に感謝し、延期された来年に向け最低限の英語力はつけて臨みたいです。

 

オリンピックの今後

ご存じの通り、東京2020大会は2021年7月23日開会とする延期の発表がなされています。

また、ボランティアに関しては「決定した人は続投or辞退可」とのことです。

当方、実際に参加できるかどうかは別として、辞退の意思はないので参加することとしていますが、今後変わる可能性もあります。

 

決定基準について、現在勤めているブラック企業はいつでも辞めるつもりでいるので、特に影響なし。気になる点は、ワーキングホリデーである。当初オリンピック後の今年の9月から行く予定としていたが、新型コロナウィルスの感染拡大によって入出国の制限や国際線の不透明さによって、まったく今後の目途が立たない状態です。

 

ワーホリにもオリンピックにも参加したいので、今後のコロナウィルスの感染&収束状況を見ながら考えることになりそうです。

 

また、最新情報を発信したいと思います。